堀江貴文氏、「補助金貰えなくなったら人前に出れなくなる」ネットの声にマジレス「補助金もらえなくても…」

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が28日、自身のX（旧Twitter）を更新。補助金をめぐるネットの声に反応した。

発端となったのは、堀江氏に対し、あるXユーザーが「補助金貰えなくなったらタイミーでバイトするんやろからもう人前に出れなくなるな」と揶揄するような意見を寄せたことだった。

これに対し、堀江氏は「マジレスすると補助金は私の懐に入ってきてるわけではないので、補助金もらえなくてもタイミーでバイトするほど困りはしないです」と反論した。

堀江氏にはこれまでも、自身が創業に関わったロケット開発企業「インターステラテクノロジズ株式会社」に対する補助金をめぐり、「補助金で潤ってる」「ホリエモンは会社の補助金を切られたら困るから自民を応援してる」といった批判が寄せられてきた。

その都度、堀江氏は「補助金って俺の懐に入るものじゃないんだが」「政府の補助金って自民党以外が政権取ったら出ないとでも思ってるのかな」などと反論している。

今回の堀江氏の反論に対し、Xユーザーからは「今ある資産でお金には困らないのがなんで想像出来ないんだろうか？」「会社の金って社長でも基本自由に使えるわけではないからな」「ホリエモンロケットや大樹町の開発関係で何人が仕事してると思ってるんだ」「こんなブラックジョーク批判にマジレスするとは」「補助金は税金なんだからもう少し謙虚な言動をしてほしい」といった声が寄せられている。