via 河野太郎氏公式Xより引用
自民党の河野太郎衆議院議員が27日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身の名前が誤って記載された台湾メディアの記事に、困惑気味の反応を示した。
発端となったのは、台湾の政治メディア「風傳媒」が、「河野太郎氏との対話後、日本の姿勢は変わったのか 高市早苗氏『台湾有事論は撤回せず』」などとする記事を報じたこと。
この記事に対し、河野氏は、「えっ、俺、誰と対談したんだっけ?」とツッコミを入れる形で反応した。
すると「風傳媒」は即座に反応し、「弊社の記事において、人物名の翻訳に誤りがあり、本来『トランプ大統領』と表記すべきところを、誤って河野太郎様のお名前を記載してしまいました」と説明。そのうえで、「当該投稿はすでに訂正しておりますが、混乱を招き、ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。今後は確認体制をより一層徹底し、再発防止に努めてまいります」と謝罪をした。
この謝罪に対し、河野氏は「ご丁寧なポストありがとうございました。しかしトランプ大統領と間違えられるのは光栄なのかそうでないのか、ビミョ」と反応し、謝意を示しつつも困惑をにじませた。
発端となったのは、台湾の政治メディア「風傳媒」が、「河野太郎氏との対話後、日本の姿勢は変わったのか 高市早苗氏『台湾有事論は撤回せず』」などとする記事を報じたこと。
この記事に対し、河野氏は、「えっ、俺、誰と対談したんだっけ?」とツッコミを入れる形で反応した。
すると「風傳媒」は即座に反応し、「弊社の記事において、人物名の翻訳に誤りがあり、本来『トランプ大統領』と表記すべきところを、誤って河野太郎様のお名前を記載してしまいました」と説明。そのうえで、「当該投稿はすでに訂正しておりますが、混乱を招き、ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。今後は確認体制をより一層徹底し、再発防止に努めてまいります」と謝罪をした。
この謝罪に対し、河野氏は「ご丁寧なポストありがとうございました。しかしトランプ大統領と間違えられるのは光栄なのかそうでないのか、ビミョ」と反応し、謝意を示しつつも困惑をにじませた。