倉田真由美氏、高市首相らがトランプ氏に『うっとり』『女の目』ネット言説に苦言「決めつけるのは侮辱的」

漫画家の倉田真由美氏が29日、自身のX(旧Twitter)を更新。高市早苗首相がトランプ大統領と会談した際の表情に関するネット上の一部の言説に対し、不快感を示した。

倉田氏は、「トランプ大統領に対する高市総理や片山氏の目つきや顔つきを、『うっとり』とか『女の目』という勝手な解釈をするのはいかがなものか。本人の内心など分からないのに、『そう見える』と決めつけるのは侮辱的な感じがする」とつづった。

この倉田氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「ただのセクハラですね」「本当に本当に失礼です」「下衆の勘繰りってやつですね」「身長差があると、どうしても背の低い方は上目遣いに見えるので、そう思いたい人にはそう見えるんでしょうね」といったコメントが寄せられている。