井川意高氏、ホリエモンに通告「もう無理です」「これからは批判させてもらいます」

via 井川意高氏公式Xより引用
実業家の井川意高氏が20日、自身のX(旧Twitter)を更新し、堀江貴文氏に対して「これからは批判させてもらいます」と通告した。

発端となったのは、登山家の野口健氏が自身のXに「北海道が狙われている…メガソーラー同様に日本の土地をどのように守っていくのか、新たな法整備が必要だろう」などと投稿し、外国資本による北海道・ニセコエリアなどの不動産取得に危機感を示したことだった。

これに対し堀江氏は、「笑。じゃあお前が買えよ」と野口氏の主張を一蹴。さらに、「日本人がろくに投資もしてこなかったニセコエリアとかが外国人の投資で盛り上がってきたら規制をしろとかどんだけ自分勝手なんですか?って話ですよ。だったら何で日本人はこれまで放置してたんですか?二束三文の役に立たないエリアだと思ってたからでしょ?」などと私見をつづっていた。

すると、井川氏がこの論争に参戦し、「自分で買えと言われたら日本中の土地を守れるのはイーロン・マスクくらいしかいなくなる(失礼ながら)そんな金の無い野口健氏は自分の体を張ることによって政府や国民の意識喚起をされているのだ」と野口氏を擁護。

井川氏はさらに、「タカポンもう無理です これからは批判させてもらいます 今まで控えてましたが」と宣言し、「あなた 日本人として終わってます 自民 公明 中共の使いっ走りになりましたね」と厳しい言葉で堀江氏を批判した。