舛添要一氏、高市早苗首相の所信表明と人事に私見「まさにミニ安倍晋三」「少しがっかりした」

via 舛添要一氏公式Xより引用
元東京都知事で政治評論家の舛添要一氏が24日、自身のX(旧Twitter)を更新し、高市早苗首相の所信表明演説と人事について失望感を示した。

舛添氏は「高市早苗首相の所信表明演説を聞き、官邸人事を見ていると、まさに『ミニ安倍晋三』である」と指摘。その上で「人材も、5年前に退陣した安倍の遺産に頼らなくても、若い優秀な官僚は沢山いる。高市の独自性が全く見られない。初の女性宰相という点でも全く輝いていないのは、どうしたことか。少しがっかりした」と私見をつづった。

この舛添氏の対し、Xユーザーからは「支持率70%超えなのに『全く輝いていない』とはかなり民意とズレがあるのでは?」「多くの国民には高市総理の言葉や行動が響いていますよ」「何処から目線で仰っておられますか?」「平均年齢59歳で、かなり若返りましたよ」といった意見が目立ち、舛添氏の見解に異を唱えるユーザーが相次いでいる。