橋下徹氏、立憲・枝野氏の発言めぐり私見「いよいよ立憲民主党も変わってくるのか」

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が10月25日、自身のX（旧Twitter）を更新し、立憲民主党の枝野幸男氏の発言に言及した。

橋下氏は、毎日新聞が報じた「立憲・枝野氏、安保関連法『変えなくていい』　代表発言より踏み込む」と題した記事を引用。

その上で「これを立憲民主党で機関決定すべき。安倍さんを徹底的に攻撃したことの反省も必要。場合によっては党が割れるだろうが、それが政権を担うための第一歩」と投稿した。

さらに続くポストでは、「立憲民主党として党が割れる覚悟で機関決定に持ち込むことが枝野さんたちの使命。それができなければコメンテーター」「いよいよ立憲民主党も変わってくるのか」とつづり、今後の立憲民主党の動向に注目する姿勢を示した。