via 北村晴男氏公式Xより引用
日本保守党の北村晴男参院議員が1日、自身のX(旧Twitter)を更新し、橋下徹氏の投稿に対して私見を述べた。
発端となったのは、橋下氏が先月30日に更新した投稿。橋下氏は、中国で日本アーティストの公演中止が相次いでいる状況をめぐり、「高市さんの存立危機事態発言が戦略に基づいて国民全体の利益になるなら、一時的に損が出るのは已むを得ない。しかし今回は戦略なきポロッと発言で、結局、これまでの政府統一見解に戻した」と指摘した。
さらに橋下氏は、「こんな政治家のポロッと発言によって、十分準備してきた民間が損を被るのはおかしい。戦争指導者のバカな判断で国民が多大な犠牲を被ったのに、戦争被害は国民が等しく我慢すべきという日本の政治行政の最悪の体質が出てしまっている」などとつづっていた。
この橋下氏の主張に対し、北村氏は同投稿を引用しながら「中国共産党が泣いて喜ぶ主張を繰り返す」と反応した。
発端となったのは、橋下氏が先月30日に更新した投稿。橋下氏は、中国で日本アーティストの公演中止が相次いでいる状況をめぐり、「高市さんの存立危機事態発言が戦略に基づいて国民全体の利益になるなら、一時的に損が出るのは已むを得ない。しかし今回は戦略なきポロッと発言で、結局、これまでの政府統一見解に戻した」と指摘した。
さらに橋下氏は、「こんな政治家のポロッと発言によって、十分準備してきた民間が損を被るのはおかしい。戦争指導者のバカな判断で国民が多大な犠牲を被ったのに、戦争被害は国民が等しく我慢すべきという日本の政治行政の最悪の体質が出てしまっている」などとつづっていた。
この橋下氏の主張に対し、北村氏は同投稿を引用しながら「中国共産党が泣いて喜ぶ主張を繰り返す」と反応した。