実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が21日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自民党総裁の高市早苗氏が首相に就任したことに対し、祝意を示した。
ひろゆき氏は、自身が12日に投稿したポストを引用する形で、「高市早苗新総理おめでとうございます!おいらの理想のコースを着実に進んでてよかった」とつづった。
12日のポストでひろゆき氏は、高市氏の首相就任に至る政局の流れを「おいらの理想のコースはこんな感じ」として、以下のシナリオを提示していた。
ひろゆき氏は、自身が12日に投稿したポストを引用する形で、「高市早苗新総理おめでとうございます!おいらの理想のコースを着実に進んでてよかった」とつづった。
12日のポストでひろゆき氏は、高市氏の首相就任に至る政局の流れを「おいらの理想のコースはこんな感じ」として、以下のシナリオを提示していた。
宗教団体政党が野党になる ←今ここ
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初の女性総理誕生
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円安株高政策は物価高になるので✕
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裏金禁止法・スパイ禁止法&予算編成後に速やかに解散
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極右支持が自民党支持に戻る
利権ではなく政策本位の議員が増える
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昭和利権政治と決別した政権誕生
ひろゆき氏の投稿に対し、「『昭和利権政治と決別した政権誕生』ここまで進むのは、いつ頃だと予測できますか?」と質問が寄せられると、ひろゆき氏は「与党である維新の政治資金改革と社会保障改革と政府効率化局が機能すると、いきなり昭和利権政治が終わる可能性もあるので、早いと2年以内やも。。」と返答している。