ひろゆき氏、恵方巻きの廃棄問題に再び私見「ぼったくりでフードロスを出す阿呆巻き」

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏がが27日、自身のX(旧Twitter)を更新し、恵方巻きの廃棄問題をめぐり、改めて私見をつづった。

恵方巻をめぐっては、2017年に廃棄された大量の恵方巻きの写真がSNSで拡散されることで大量廃棄が社会問題となり、以降も毎年のように議論を呼んでいる。

ひろゆき氏は、「『ぼったくりでフードロスを出す阿呆巻き』を”恵方巻き”と呼ぶ商売の発注が始まるそうです」と書き出し、「コンビニなどの小売店の発注担当者の方は『阿呆巻きが並んでる写真を撮られて、ぼったくりに失敗してフードロスを出してる企業と叩かれる』と上司に伝えてみてください」と訴えた。

ひろゆき氏は今年2月にも、恵方巻き廃棄問題の解決案として、「『ぼったくり価格でフードロスを出す阿呆巻き』を未だにインスタに上げてる人たちは、頭が弱いのかな?ってのを言い続けると減る気がする」などと私見をつづっていた。