via 春ねむり公式Xより引用
シンガー・ソングライターの春ねむり(30)が19日、自身のX(旧Twitter)を更新。高市首相の台湾有事をめぐる発言に端を発し、日本のアーティストによる中国公演の中止が相次いでる事態を受け、「黙るな。怒れ。抗議しろ。」と強く訴えかけた。
春ねむりは、「ミュージシャンがノンポリぶったり冷笑したり無視したり黙ったりしている間に、演奏や文化交流の場が失われていく。政治に関わらない文化などこの世に無いからだ」と指摘。
その上で、「黙るな。怒れ。抗議しろ。お前の音楽がこの世界のどこかで誰かに出会う可能性を、ひとつも、クソ政府のクソ政治家に奪わせるな」と強い言葉で訴えた。
さらに、翌20日の投稿では、自身に寄せられた批判的な意見に対しても反応。「嫌中感情に基づくリプライの多さに辟易とする」と切り出し、「まず、台湾のことは台湾の人たちが決めるべき。そして、努めて対話で解決されるべき問題に対し、政府公式見解を正当な手続き無しに曲げる形で、台湾も中国も軽視し、軍事行動に与する高市さんの発言が今回事態の発端。まず非難されるべきなのはそこだろう」とつづった。
春ねむりは、「ミュージシャンがノンポリぶったり冷笑したり無視したり黙ったりしている間に、演奏や文化交流の場が失われていく。政治に関わらない文化などこの世に無いからだ」と指摘。
その上で、「黙るな。怒れ。抗議しろ。お前の音楽がこの世界のどこかで誰かに出会う可能性を、ひとつも、クソ政府のクソ政治家に奪わせるな」と強い言葉で訴えた。
さらに、翌20日の投稿では、自身に寄せられた批判的な意見に対しても反応。「嫌中感情に基づくリプライの多さに辟易とする」と切り出し、「まず、台湾のことは台湾の人たちが決めるべき。そして、努めて対話で解決されるべき問題に対し、政府公式見解を正当な手続き無しに曲げる形で、台湾も中国も軽視し、軍事行動に与する高市さんの発言が今回事態の発端。まず非難されるべきなのはそこだろう」とつづった。