狩野英孝、絶対に家の中に入れないものを熱弁「極力すぐ1秒でも早く処分してください!」

via 狩野英孝公式チャンネルより引用
お笑い芸人の狩野英孝が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「家に持ち込まないようにしているもの」について語った。

今回の動画タイトルは「一人暮らしを始める前に、この動画を見てください」。18歳で上京して以来、何度も引っ越しを重ねてきたという狩野は、自身の“虫嫌い”エピソードを交えながら、自宅での習慣について明かした。

狩野は、虫やゴキブリが怖くて2階より下の階には住んだことがないと告白。スタッフから「窓開けても虫は5階以上は入ってこないってよく言うじゃないですか」と振られると、「でも…あっ!ちょっと話それますけど」と突然思い出したように、ある“習慣”について語り出した。

狩野が「これ、ぜひやってください」と勧めたのは、宅配便や買い物などで届く段ボールの扱い方について。

狩野は「僕ね、いろんな家住みましたよ。一時期は高層階のマンションとかも住みました。そういうとこゴキブリ出ない、虫が入ってこない。もちろんそれは確率としてはそうなんですが…例えば引っ越しできたダンボールとか、買い物した時のダンボール、すぐバラして捨ててください!」と呼びかけた。

その理由について、「僕なんか、(ダンボールが)来たらすぐ物だけ出して、もうダンボールを家の中に入れないというか。というのも、ダンボールってほとんど多分、倉庫とかに眠ってるんですね。倉庫=ジメッとした真っ暗なところ。イコール、それこそGがわきやすい。で、ダンボールって温かいから、そこに虫が行って卵を産むんですよ。ダンボールに意外とGとか虫の卵が付着しているケースが多い」と説明。

さらに、「宅急便届きました。箱のまま家に置いてます。すると、いずれその卵から成虫になって孵化しちゃんですよ。だから、ダンボールは極力すぐ1秒でも早く処分してください!」と強く訴えた。