古市憲寿氏、国旗損壊罪に私見「1ミリも社会をよくしないと思う」「日の丸を日本から消していく引き金になるかも」

via 古市憲寿氏公式Xより引用
社会学者の古市憲寿氏が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。国旗損壊罪をめぐり、自身の考えをつづった。

古市氏は、「国旗損壊罪は1ミリも社会をよくしないと思う。むしろ日の丸を日本から消していく引き金になるかもしれない」と書き出した。

その具体的な理由として、スポーツの国際大会などを引き合いに出し、「たとえばワールドカップの応援でよく見かける、応援メッセージが書き込まれた国旗に対して『著しく不快又は嫌悪の情』を抱く人がいてもおかしくない。実際、国旗への書き込みがタブーの国も多い」と指摘。

また、「日の丸が少しでも汚れてたら、少しでも破れていたら通報されてしまうのではないか。そんな恐怖心が蔓延したら、人々はできるだけ国旗を掲揚しなくなるだろう」と続けた。

さらに古市氏は、法案を推進する側に向けた皮肉を交えながら、「自民党にも国旗は掲げられている。それがほんの少しでも汚れていないか、ほつれていないか、破れていないかを日々確認するのがいい。それで『著しく不快又は嫌悪の情』を抱いたと思ったら、どんどん事件化していけばいいと思う」とつづった。

この古市氏の投稿に対し、Xユーザーからは「国旗が汚れてるのを見て毀損されているなんて思ったことすら無いですが…」「そこまで厳密に対処するの?」「公序良俗から常識的な判断が為されると思いますが」といった声が寄せられている。