堀江貴文氏「これはまじカス」国民・玉木代表の“謝罪”伝える記事引用し私見

via 堀江貴文公式Xのより引用
実業家の堀江貴文氏が6日に自身のX(旧Twitter)を更新。国民民主党が今夏の参院選比例代表で前参議院議員・須藤元気氏を擁立したことに対し、改めて私見を述べた。

須藤氏については、これまで原発やワクチンに関する過去の発言が、国民民主党の基本方針と矛盾するのではないかという疑問や批判の声が、SNS上などで相次いでいた。

批判の声を受け、党代表の玉木雄一郎氏は6日、Xで「最近、国民民主党が科学を軽視しているのではないかとのご指摘を、特に、医療従事者の皆様から多くいただいております」と述べ、「日々、命と向き合い、科学的根拠に基づいて尽力される皆様を不安な思いを抱かせてしまっていることに対し、心よりお詫び申し上げます。私たち国民民主党は、科学的根拠に基づく政策を大切にしています」となどと謝罪していた。

こうした中、堀江氏は「国民民主・玉木代表が謝罪『科学的根拠に基づいて尽力される皆様を不安な思いを抱かせてしまっている…』」と題したネット記事を引用し、「これはまじカス」と断じた。さらに、「須藤元気は完全なる反ワクなのは変わってないのは明らか。彼を公認するということは国民民主党は反ワク政党で参政党とかと同類」と強い言葉で批判した。

堀江氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「おっしゃる通りです」「不安な思いなんていうかわいいものではなく、失望や絶望である事をまず理解してほしいです」「国民民主自体は反ワクではない」「自民党だってみんなが同じじゃないでしょ」などの声が寄せられている。