パンサー尾形「バラエティーは真剣に見ないでください!!」批判受け悲痛な叫び…ネット反響

お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘が、2日に自身のX(旧Twitter)を更新。自身が出演したバラエティ番組の内容が議論を巻き起こしている件について言及をした。

問題となったのは、6月30日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」。尾形は娘とともにゲスト出演し、家庭での一幕として「娘にチューしようとしたら『イヤだ』って。それをママに言いに行って。そしたら、ママが無言で近づいてきてパーン!って」と、妻にビンタされたエピソードを披露した。

その流れから、スタジオでの“ビンタ再現”に突入。MCの上田晋也が尾形に実際にビンタを食らわせると、間近で見ていた娘は思わず大笑いしていた。

放送後、このシーンに対してネット上では「娘の前でお父さんをビンタなんて笑えない」「面白いより心苦しいが勝る」など、批判的な声が一部で上がっていた。

そうした中、尾形はXで「バラエティーは真剣に見ないでください!!全裸でソファーで寝転がって、じゃがりこ食べながら見て!!」と投稿。

さらに、「心配なんてしないで!!全くやらされてないです!僕がやりたくてやってます!!特殊な訓練うけてます!バラエティーは娯楽です!!!!そうだぁーーーーー!!」と視聴者に呼びかけた。

この投稿には6万件を超える「いいね」が付き、コメントも400件以上寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる。

Xユーザーからは「ドラマと一緒なのにね」「ありがとうございます。素直に笑います!」「面倒くさい世の中になっちゃいましたねぇ」「ただやりたくてやってますって そこまで言い切っちゃうと台無しな気もする…」「親がビンタされてるところを見て笑えませんよ」「不快なら見ないでいいだけの話し」など、さまざまな声が寄せられている。