小沢一郎氏、「総理を批判する人々を非国民扱いするコメンテーターまで現れ…」メディアに苦言

via 小沢一郎氏公式Xより引用
立憲民主党の小沢一郎氏が25日、自身のX(旧Twitter)を更新し、テレビ番組の一部コメンテーターによる発言とメディアの姿勢に苦言を呈した。

小沢氏は、具体的な名指しはせずに「総理を批判する人々を非国民扱いするコメンテーターまで現れ、それをテレビ局が堂々と放映するようになった」と指摘。

そのうえで、「ついにここまで来た。コメンテーターの問題というより、それを疑問に思わないメディアの問題がより深刻。同じことを繰り返せば国民が苦しむことになる。皆がいい加減に目を覚ますべき」とつづり、メディアの報道姿勢に疑問を呈した。

この小沢氏の投稿に対し、Xユーザーからは「戦前に似てきたのが怖い」「政権が間違った判断をして間違った方向に突き進もうとしても誰も批判出来ない様な空気感になっていくのは非常に危険」「目を覚ました結果だとは考えませんか?」「メディアは既にまともじゃない」など、さまざまな声が寄せられている。