ひろゆき氏、住宅ローン金利めぐり私見「変動金利でローンを組んだ人が負け組に」「まだまだ上がりそう」

実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が9日、自身のX（旧Twitter）を更新し、住宅ローンの金利について私見をつづった。

ひろゆき氏は、2015年から2025年にかけての固定金利・変動金利の推移を示すグラフを添付し、「『変動金利のほうが金利負担が少ない』と変動金利でローンを組んだ人が負け組に」と持論を展開。

その根拠として、「2016年から2024年くらいまでは、変動金利が1.2%で固定金利が1.8%とかでした。いまや、変動金利が1.9%になりました」と指摘し、「今月は日銀の利上げも来るっぽいので、変動金利はまだまだ上がりそう」とつづった。

ひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「変動から固定に借り換えればええんやない？」「１番の恐怖は固定の方が高いからと変動に切り替えてしまった人たちか」「10年前の当時の固定よりも今の変動方がまだだいぶ安いわ。。って人多いと思うけどね」「変動金利だろうと固定金利だろうと基本的に住宅ローン借りすぎで貸しすぎだと思う」など、さまざまな声が寄せられている。

Xユーザーからの「うちは固定だったんよ、ローンはとうの昔に終わったんよ。世の中タイミングだなぁとつくづく思う今日この頃」とのコメントに対し、ひろゆき氏は「逃げ切り組ですね」と反応している。