「空調服は弊社の登録商標」用語の使用めぐる公式の注意喚起が物議…批判受け謝罪「配慮が全く足りておりませんでした」

via 株式会社空調服公式Xより引用
ファン付きウェア「空調服®」を手掛ける株式会社空調服の公式X(旧ツイッター)が27日に更新。店内でのファン付きウェアの使用マナーをめぐって商標について言及した投稿が、ネット上で議論を巻き起こしている。

同アカウントは、「おはようございます。『(臭いが気になるから)お店の中では空調服の電源を切って欲しい』といった投稿を拝見しております」と書き出した。

そのうえで、「水を差すようで申し訳ございませんが、『空調服』は弊社の登録商標でございます。一般名称のファン付きウェア、ファン付き作業服をお使いいただきたく何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

投稿には「#空調服は登録商標です」とのハッシュタグも添えられた。

しかし、この投稿に対しては、X上で「企業公式アナウンスとして、適切でない書き込みに感じられます。『空調服』の一般名詞化はむしろ喜ばしいことではないでしょうか」「そこは汗をかいて頑張ってる職人や作業員を応援するポストをしてほしかった」「やるべきはマナーを広げる事じゃないか…?」といった疑問の声が相次いだ。

さらに、「こういう世間のやりとりとズレた内容を公式が発信するのめちゃくちゃカッコ悪い」「最近の公式はなんでこうもSNSが下手なんだ?」「もしアピール目的の投稿なら失敗しとると思うで もっと前向きな話の方がええんやないかな」と、公式アカウントの発信姿勢を批判する声も寄せられた。

一方で、「なんか勘違いしてる人多いなぁ車を批判する時に特定の車種上げてるようなもんだぞ。批判するなら総称の『ファン付きウェア』とかで言うべきでしょ」と、商標を守るための呼びかけに理解を示す意見も上がっている。

こうした反応を受けて、株式会社空調服の公式Xは同日中に投稿を更新し、「皆様 マナー問題とは切り離して、弊社商標のご案内をしてしまい、大変申し訳ございませんした。配慮が全く足りておりませんでした」と謝罪。

そのうえで、「いただきましたご意見をもとに、引き続き皆様に喜んでいただける製品づくりに努めてまいります。 何卒よろしくお願いいたします」と結んだ。