実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が10月31日、自身のX(旧Twitter)を更新。相次ぐクマの出没と人身被害が、海外からの観光に悪影響を与える可能性を指摘した。
ひろゆき氏は、イギリス政府の公式サイト内に掲載されている、日本への渡航に関する安全と治安情報のページを引用。
そこでは、「熊の目撃情報や襲撃が、日本の特定の地域、特に山間部や森林地帯、さらには人口密集地の近くを含めて増加しています」と注意を呼びかけており、旅行者に対して「地元の情報や警告に従い、熊の目撃がある地域では単独で歩かないように」「食べ物などのゴミを残さないように」「目撃した場合は当局に報告するように」といった具体的な安全対策を促す内容が記されている。
これを受け、ひろゆき氏は「イギリス政府が日本に旅行するイギリス人に熊注意を発信し始めた。他の国もやるかもだし、地方へのインバウンド観光は減るよね、、、」とつづった。
このひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「インバウンド減るかもだけど、該当地区に代わりに日本人が旅行にも行かないかと」「熊出没注意のステッカーがパロディでは無くなって来てる」「海外から見れば“安全な日本”のイメージが少し揺らぎそう」といった声が寄せられている。
ひろゆき氏は、イギリス政府の公式サイト内に掲載されている、日本への渡航に関する安全と治安情報のページを引用。
そこでは、「熊の目撃情報や襲撃が、日本の特定の地域、特に山間部や森林地帯、さらには人口密集地の近くを含めて増加しています」と注意を呼びかけており、旅行者に対して「地元の情報や警告に従い、熊の目撃がある地域では単独で歩かないように」「食べ物などのゴミを残さないように」「目撃した場合は当局に報告するように」といった具体的な安全対策を促す内容が記されている。
これを受け、ひろゆき氏は「イギリス政府が日本に旅行するイギリス人に熊注意を発信し始めた。他の国もやるかもだし、地方へのインバウンド観光は減るよね、、、」とつづった。
このひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「インバウンド減るかもだけど、該当地区に代わりに日本人が旅行にも行かないかと」「熊出没注意のステッカーがパロディでは無くなって来てる」「海外から見れば“安全な日本”のイメージが少し揺らぎそう」といった声が寄せられている。