二宮和也、実写版「推しの子」出演で気になっていたことを告白「年齢があまりにも離れすぎてる」

嵐の二宮和也が12月29日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。実写版『推しの子』への出演に対して気になっていたことを明かした。

嵐の二宮和也が12月29日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。実写版『推しの子』への出演に対して気になっていたことを明かした。

実写版『推しの子』にカミキヒカル役で出演している二宮。原作もずっと見ていたそうで「これが映像化されるんだ、ってことの喜びと不安はひとしおでしたね」としみじみ語った。プロデューサーから出演の相談をもらったときには年齢についての話をしたと明かし「カミキヒカルと僕の年齢があまりにも離れすぎてるから、僕のことを年齢で見る人間たちはちょっと違和感を覚えるんじゃないかなっていう」と告白。続けて「ざっくり10個ぐらい違う。僕はそこが1番気になってるところかな、って話をしていたのを思い出しますね」と振り返った。

作品に関しては「めちゃくちゃおもろいですよ。もちろん配信のドラマ用にするにあたってリライトしたところはもちろんあるけど、『だから実写は…』っていうようなリライトの仕方ではない」とアピール。「何より若手がめちゃくちゃがんばってる」と若い出演者を称え「本当に若手の皆様にありがとうっていう、お疲れ様でしたっていう気持ちを込めて」と感謝した。