永野芽郁、「キャスター」第3話で出番減少?ネットに戸惑いの声「セリフカットされてない?」「編集したのかな」

TBS系日曜劇場『キャスター』(日曜午後9時)の第3話が4月27日に放送されたが、永野芽郁の出番が少なかったのではないかとネット上で話題になっている。

『キャスター』は、阿部寛が演じる型破りなニュースキャスター・進藤壮一が、テレビ局の報道番組を舞台に闇に葬られた真実を追求していく社会派エンターテインメント作品。永野は、進藤に振り回されながらも奮闘する報道番組『ニュースゲート』の総合演出・崎久保華を演じている。

第3話は、帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)が発表した画期的な万能細胞「iL細胞」を巡る展開が描かれた。SNS上で不正疑惑もささやかれ、取材拒否を続ける篠宮への疑念が高まる中、『ニュースゲート』は、彼女の研究をサポートする教授が番組ADの本橋(道枝駿佑)の大学時代の先輩だった縁から、彼女の独占インタビューを取り付けることに成功するという展開だった。

放送後、視聴者からは「永野芽郁のセリフカットされていないか?」「なんか永野芽郁全然出てなくない?」「不倫報道出たからわざわざ編集したのかな」「出てるシーン少なく感じたんだけど、たまたま…?」など、永野の登場シーンの少なさを指摘する声が相次いだ。

永野は、俳優・田中圭との“不倫疑惑”が『週刊文春』で報じられたばかりであり、インスタグラムのコメント欄には「信じてる」「説明して」といった応援や戸惑いの声が殺到している。

なお、番組や制作側からは、現時点で編集に関する発表はなく、今回の永野の出演シーンの多寡については、不倫報道との関連は確認されていない。視聴者の間でさまざまな憶測が広がっているものの、公式な情報は出ていない状況だ。