via 紀藤正樹氏公式Xより引用
弁護士の紀藤正樹氏が23日にX(旧Twitter)を更新。地域政党「再生の道」を率いる石丸伸二代表による東京都議会議員選挙での戦い方について、厳しい見解を示した。
紀藤氏は、「NHKに『すさまじく違和感覚えた』発言の石丸伸二氏に『もうこの芸風飽きた』54歳批評家私見」と題したネット記事を引用した上で、「石丸氏の”再生の道”の都議選は全員落選。結果を出さないのに他党の政策は批判するという戦略は、かつての”反対ばかりする野党”と同じで、古さが目立った」と指摘。
さらに、「明らかな戦略ミス。なのに結果責任も口に出さない。そこも古い政治家と変わらない」と苦言を呈した。
「再生の道」は22日の都議選において、42人の候補を擁立したものの、全員落選し、議席獲得に至らなかった。石丸氏は同日夜にNHKの選挙特番に出演した際、「都議選の結果を踏まえて参議院選をどう戦うか」という趣旨の質問をされ、「NHKが『各党が参院選の前哨戦として都議選をとらえている』と報道されたが、すさまじく違和感を覚えた」「NHKともあろう局がそのような表現をすべきではない」などと苦言を呈していた。
紀藤氏は、「NHKに『すさまじく違和感覚えた』発言の石丸伸二氏に『もうこの芸風飽きた』54歳批評家私見」と題したネット記事を引用した上で、「石丸氏の”再生の道”の都議選は全員落選。結果を出さないのに他党の政策は批判するという戦略は、かつての”反対ばかりする野党”と同じで、古さが目立った」と指摘。
さらに、「明らかな戦略ミス。なのに結果責任も口に出さない。そこも古い政治家と変わらない」と苦言を呈した。
「再生の道」は22日の都議選において、42人の候補を擁立したものの、全員落選し、議席獲得に至らなかった。石丸氏は同日夜にNHKの選挙特番に出演した際、「都議選の結果を踏まえて参議院選をどう戦うか」という趣旨の質問をされ、「NHKが『各党が参院選の前哨戦として都議選をとらえている』と報道されたが、すさまじく違和感を覚えた」「NHKともあろう局がそのような表現をすべきではない」などと苦言を呈していた。