ひろゆき氏、田久保前市長の再出馬表明に反応「選挙公報に、学歴はなんて書くのだろう?」

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が20日、自身のX(旧Twitter)を更新し、静岡県伊東市長選への出馬が報じられた田久保真紀前市長について言及した。

ひろゆき氏は、時事通信が配信した「前職・田久保氏が出馬表明 2度の不信任で失職 静岡県伊東市長選」と題する記事を引用。

その上で、「学歴詐称で失職した伊東市の市長は、選挙公報に、学歴はなんて書くのだろう?」と疑問をつづった。

田久保氏は、東洋大学を除籍となっていたにもかかわらず、市広報誌に「東洋大卒」と学歴が記載されていたため、“学歴詐称疑惑”が問題視され、二度にわたる不信任決議の可決により10月31日に失職した。

ひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「東洋大学 脳内卒業」「学歴不詳って書く」「元東洋大学卒」「普通に『高卒』じゃないですか?」「何も書かなくて良いかと。学歴で選んでいないと思います」など、さまざまな声が寄せられている。