堀江貴文氏、自身のロケット事業に対する批判の声に苦言「日本人ファーストとか言ってるんだったら応援しろよ」

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が、動画配信サービス「ZATSUDAN」の公式YouTubeチャンネルに出演。ジャーナリストの佐々木俊尚氏と対談し、自身がロケット事業に執念を燃やす理由を語った。

堀江氏は、自身がロケット開発に取り組む理由について、「僕がなんでロケット作ってるかって言うと、それはもうダメでしょうっていう。もう日本ぐらいのサイズの国は、イーロン・マスクの奴隷ですよ」と率直に語った。

これに対し佐々木氏は、「なるほどね。ま、確かに、奴隷と言っちゃっていいかどうかわかんないけど、対抗するパワーがないですよね」と応じた。

堀江氏はさらに、「交渉材料がないと有利に外交できないんで」と続け、「だからまずは、ロケットをちゃんとバンバン打ち上げられるような体勢を作んなきゃだめですよ。そこがやっぱり難しいとこなんで」と、自国で安定した打ち上げ能力を保有することの重要性を説いた。

そのうえで現在の宇宙産業について、「結局ベンチャーでスペースXほどロケット打ち上げられてる会社って数えるほどしかなくて。要はスペースXとロケット・ラボ、これでほとんど打ち上げてますから」と説明した。

また、堀江氏は自身に対する批判的な声にも言及し、「『ホリエモンなんかロケットなんか作ってないで、そんなもんもうイーロンマスクに任しときゃいいだろ』みたいなこと言う人いるんだけど、いやいや君たちさ、日本人ファーストとか日本の国力がとかって言ってるんだったら、応援しろよって思いますけどね」と持論を述べた。