所ジョージが明かした“妻を大切にする理由”が大反響「泣ける」「素敵過ぎる」

タレントの所ジョージが、かつて妻への深い思いを語った言葉が、再び注目を集めている。きっかけとなったのは、3月30日に放送された「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)での一幕だ。

1981年、26歳で結婚し、今年で結婚生活44年目を迎える所ジョージ。番組内でインタビュアーの林修から「日本一の愛妻家といっても過言じゃないですよね」と問われると、所は「いや、愛妻家じゃないですよ。毎日『あの人は役に立つな』って思われたいだけ」と、独特の表現で返した。

さらに林が「本にも書いてありますけど、奥様の笑顔を見られるように頑張ってるって」と続けると、所は「そう。毎日笑っててもらいたいですね」と、妻への願いを語った。

番組では、所ジョージが過去に妻について語った、以下の印象的な言葉も紹介された。
「僕と結婚しなければ、彼女には違う人生があった。ところが、僕と結婚したことで『僕がいる人生』になってしまった。その責任がある。だから、1日最低1回はあの人に笑っていただかないと困るわけ」
この言葉に対し、スタジオの出演者からは「なるほど」「凄い」といった感嘆の声が漏れた。

放送後、この発言を紹介した投稿がXで拡散。「泣ける。。。。」「所さん素敵過ぎる」「めちゃくちゃ胸に響いて泣いた」「所さんの考え方って素敵」「こういう想いの人と結婚したら誰もが幸せ」「1000%共感しかない」など、共感と称賛の声が続々寄せられている。