堀江貴文氏、“現金のみ”焼き芋屋に疑問「paypay登録できないとか言って現金決済しかできないんだけど」SNSで議論

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、銀座にある焼き芋屋がキャッシュレス決済に対応していないことに疑問を呈した。この投稿に対し、Xユーザーから様々な意見が寄せられ、議論を巻き起こしている。

堀江氏は銀座の路上で営業する焼き芋屋の写真を添付し、LINEヤフーの代表取締役会長・川邊健太郎氏のXアカウント宛に、「ここの銀座の美味しい焼き芋屋がpaypay登録できないとか言って現金決済しかできないんだけど本当?」と投稿した。

この堀江氏の投稿に対し、Xユーザーからは「ハードル低いですがPayPay店舗登録の条件がありますね」「屋台なんて現金商売に決まってるでしょ」「個人の屋台だとしたら、そんなの別に良くない?」「あの堀江さんに美味しいとの発言ゲットの石焼き芋、気になるわ」など、さまざまな声が寄せられている。

「手数料を上乗せ(値上げ)したら客が離れる可能性もある」との意見に対し、堀江氏は「銀座の焼き芋屋だよ笑。手数料分高くして文句言う客なんかいねーよ笑」と反論。

また、「こう言う店こそ現金の管理が要らない電子マネーがあってると思いますけどね」との意見が寄せられると、堀江氏は「そうなんだよね。現金の管理コストってなんでみんな無視するんだろう。キャッシュレスにしたら、記帳とかも楽なのにね。ATMの出し入れも必要ないし」と応じている。