via image:realshellyannfp Instagram
ジャマイカの陸上女子短距離界のレジェンド、シェリー・アン・フレイザー・プライスが、息子の運動会で保護者レースに参加。他の保護者を圧倒的なスピードで打ち負かし、大きな話題を呼んでいる。
世界陸上で10個の金メダル、オリンピックでも3個の金メダルを持つフレイザー・プライスは、息子ザイオンが通う学校の運動会に参加。保護者リレーの招待を受けると、スタートラインに立ち、見事なスプリントで圧勝を収めた。
彼女はその様子を収めた動画を自身のInstagramに投稿。「They haven’t banned me yet so I’m at the line(まだ出場禁止にはなっていないから、スタートラインに立つわ)」とユーモアたっぷりのコメントを添えた。
全力で走り抜ける姿と、他の保護者を引き離してゴールする様子はSNSで瞬く間に拡散され、その“本気ぶり”に驚きと笑いが巻き起こっている。
「腹筋崩壊した」
「他のお母さんたちが本当に気の毒(笑)」
「オリンピアンが運動会に出るとか反則でしょ(笑)法律で規制して!」
「オリンピアンと並んで走れるなんて光栄だよ」
「これほんと大好き。親は子どもたちに本気を見せるべき」
「子どものボウリング誕生日会に自分のボールとシューズを持参してくる感じ」
「これは悟空が天下一武道会に参加するようなもんだ」
「彼女なら後ろに走ってまた前に進んでもまだ勝てるよ」
100メートルの自己ベストは10秒6。歴代3位の記録を持ち、「ポケット・ロケット」の異名で親しまれるフレイザー・プライスは、五輪で通算8個のメダル(金3・銀4・銅1)を獲得し、世界陸上では10個の金メダルに輝いた女子短距離界のレジェンドである。
そんな彼女にとって、運動会の保護者レースもまた、“決して手を抜かない舞台”のひとつであるようだ。世界最速の母による伝説は、今後も更新され続けるかもしれない。
世界陸上で10個の金メダル、オリンピックでも3個の金メダルを持つフレイザー・プライスは、息子ザイオンが通う学校の運動会に参加。保護者リレーの招待を受けると、スタートラインに立ち、見事なスプリントで圧勝を収めた。
彼女はその様子を収めた動画を自身のInstagramに投稿。「They haven’t banned me yet so I’m at the line(まだ出場禁止にはなっていないから、スタートラインに立つわ)」とユーモアたっぷりのコメントを添えた。
全力で走り抜ける姿と、他の保護者を引き離してゴールする様子はSNSで瞬く間に拡散され、その“本気ぶり”に驚きと笑いが巻き起こっている。
「腹筋崩壊した」
「他のお母さんたちが本当に気の毒(笑)」
「オリンピアンが運動会に出るとか反則でしょ(笑)法律で規制して!」
「オリンピアンと並んで走れるなんて光栄だよ」
「これほんと大好き。親は子どもたちに本気を見せるべき」
「子どものボウリング誕生日会に自分のボールとシューズを持参してくる感じ」
「これは悟空が天下一武道会に参加するようなもんだ」
「彼女なら後ろに走ってまた前に進んでもまだ勝てるよ」
100メートルの自己ベストは10秒6。歴代3位の記録を持ち、「ポケット・ロケット」の異名で親しまれるフレイザー・プライスは、五輪で通算8個のメダル(金3・銀4・銅1)を獲得し、世界陸上では10個の金メダルに輝いた女子短距離界のレジェンドである。
そんな彼女にとって、運動会の保護者レースもまた、“決して手を抜かない舞台”のひとつであるようだ。世界最速の母による伝説は、今後も更新され続けるかもしれない。