ひろゆき氏、だんじり事故巡る「無関係の人を巻き込む」批判に反論「『住む』とはその地域の風習や文化や義務を受け入れる事」

実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。前日に投稿した、だんじり祭りをめぐる自身の主張に寄せられた意見に反論した。

ひろゆき氏は11日、死亡事故が相次ぐ「だんじり祭り」をめぐる規制論について、「ボクサーが試合で死ぬ。だんじりで参加者が死ぬ。死ぬ可能性がわかって参加して、死ぬならその人の決めた人生だと思う。やりたくてやってる人達を第三者が勝手な価値観で制限するのに反対なおいらです」と持論をつづっていた。

これに対し、X上では「ひろゆきって本当に頭悪いんやな。ボクシングと違ってだんじりは強制的に無関係の人を巻き込むんだよ。だんじりが世に嫌われ制限かけられそうになってるのは、死人が出るからじゃない。交通規制かけたり騒音出したり、無関係の人に価値がない祭りだから。ひろゆきは流石に視野狭すぎる」との意見が寄せられた。

ひろゆき氏は翌12日、この投稿に反応。「運送業ではない趣味のドライバーの交通事故死者は趣味に巻き込まれて死にます。F1やラリーで観客の死者が出ますし、サッカーの観客の死者も居る」と、他のスポーツなどの事例を挙げた。

さらに、「だんじりが嫌いな住民は自治体の同意を得られるなら止められます。祭りは自治体の許可制。『住む』とはその地域の風習や文化や義務を受け入れる事です」と反論した。

この一連のやり取りに対し、X上では「ホントに!お寺の側に引っ越して除夜の鐘がうるさいとか、幼稚園の側に引っ越して園児がうるさいとか、何故事前に調べないのか不思議です」と賛同する声が上がった。

一方で、「祭りが許可されていることと、祭りの中で生じた危険への批判や規制が不要なことは全く別物では?」「親の影響で祭りに参加したみたいな子供もいるから、子供だけは絶対に巻き込まないようにして欲しいね」「F1やラリーは事故が起こるたびに二度と同じ事が繰り返さないよう対策を繰り返した歴史がある」など、異論も寄せられた。

こうした中、「サッカーもF1も興味があってそこにいるわけじゃん。だんじり興味無い住人が被害に遭うのは理不尽だわ」との声に対し、ひろゆき氏は「引っ越す自由があります。毎年、箱根駅伝がうるさいと感じるのであれば、箱根駅伝を止めるのではなく、引っ越した方が早いです」と反応している。