紀藤弁護士、自民党とNHK党の連携に驚き「N党は統一教会との関係につき説明責任がある」→立花孝志党首が反応

via 紀藤正樹氏公式Xより引用
弁護士の紀藤正樹氏が16日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自民党とNHK党の連携報道について言及した。

紀藤氏は、日本経済新聞が報じた「自民党、NHK党と参院会派 多数派形成へ取り込み」と題した記事を引用。

そのうえで「自民党と、国会で唯一“統一教会”を援護し続けてきたNHK党の連携(与党入り)にも驚きました。斎藤健一郎議員は2023年3月、ガーシー氏の除名に伴い参議院議員に繰り上げ当選。唯一のN党の議員です。N党は泡沫野党ではなくなるのですから、統一教会との関係につき説明責任があると思います」と投稿。自民党とNHK党の連携に驚きを示すとともに、統一教会との関係について説明を求めた。

この投稿に対し、NHK党の立花孝志党首がXで反応。「紀藤先生ポストありがとうございます」と書き出し、「私共NHKから国民を守る党は、説明責任を果たす事をとても大切に考えております」と表明。さらに、「毎週金曜日18時より、どなたでも参加できる国民会見を開催しておりますので、是非ご参加下さい。紀藤先生のご質問に対して、できるだけ丁寧に説明責任を果たして行きたいと思います」と呼びかけた。

これに対し、紀藤氏は「立花さん、参加はかないませんが、説明責任の件、よろしくお願いします」と応答し、やり取りを締めくくった。