ドリカム元メンバー、病気が再発し再手術へ「いくつの壁を乗り越えたら終わりは来るんでしょう?」心境つづる

via 西川隆宏公式Xより引用
DREAMS COME TRUEの元メンバーで、現在は実業家やミュージシャンとして活動している西川隆宏が11日、自身のX(旧Twitter)を通じて肺気胸の再発を報告。治療のため再び手術を受けることになったと明かした。

西川は「入院して18日目 先日、手術をしましたが、その後、残念ながら再発し振り出しに戻ってしまい来週、再手術の予定です」と現在の状態を報告。「いくつの壁を乗り越えたら終わりは来るんでしょう?」と、治療の長期化に対する率直な心境をつづった。

また、「病院へのお見舞い、贈り物はご遠慮させてください」と呼びかけつつ、「お気持ちに心から感謝致します。皆様の想いは十分に届いておりますので。お店に自分が居なくても来てくれる皆さん お見舞や贈り物を届けてくれる皆さん 本当に本当に本当にありがとうございます。お心遣い、忘れません」とファンに感謝。

さらに、「もう少し時間をください。また普通に皆さんと会える時が必ず来ると信じて治療に専念します。それまでどうかリブートを宜しくお願いします」と前向きな言葉で締めくくった。

西川は先月23日、公式Xで「以前から繰り返していた『肺気胸』が悪化し、ついにドクターストップがかかってしまいました」「しっかり治すため入院することにしました」などと報告していた。