玉木雄一郎氏、高市政権の「ロシアへの遠慮」に懸念「ロシアは北朝鮮の同盟国で日本にとって重大な脅威」「強く警鐘を鳴らしたい」

via 玉木雄一郎氏公式Xより引用
国民民主党代表の玉木雄一郎氏が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本がロシア人スパイの活動拠点になっているとする報道を受け、政府に徹底した調査を求めた。

玉木氏は、共同通信が報じた「日本、ロシア人スパイの拠点か 軍需物資を調達と米有力紙報道」と題した記事を引用。

そのうえで、「日本がロシアのスパイ拠点になっているとのニューヨークタイムズの報道。徹底的に実態を調査すべきだ。5月に行われた政府高官を伴うロシア経済訪問団の派遣も、今考えても全く不可解だった。この派遣についても、ロシア側からの工作の有無を含め、背景を改めて徹底調査すべきだ」と訴えた。

さらに続けて、「高市政権の『ロシアへの遠慮』が懸念される」と指摘。「エネルギー確保の観点からロシアの顔色をうかがっているのかもしれないが、ロシアは北朝鮮の同盟国であり、中国と合同軍事演習を行うなど、日本にとって重大な脅威であることを忘れてはならない。日本はロシアと協力しようとしているとの誤ったメッセージを国際社会に発してはならない」と警告した。

最後に、「高市政権の外交は全般的に評価するが、親露的とも取られかねない外交方針は、台湾有事を含め日本の安全保障を揺るがしかねないため、強く警鐘を鳴らしたい」と重ねて危機感を示した。