橋下徹氏、高市首相の“激務アピール”に懸念「有事の際に高市さんは日本政府・自衛隊を効果的に動かせるのか心配」

via 橋下徹氏公式Xより引用
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相が激務ぶりや睡眠不足などを明かしたことをめぐり、私見を述べた。

橋下氏は、日本経済新聞が報じた「高市首相『睡眠0〜3時間』、Xに投稿 多忙ぶりアピールに賛否」と題した記事を引用した。

そのうえで、「激務は激務。その点には敬意を表するが、民間でも同じような激務の人はたくさんいる。このようなアピールはやらない方がいい。また自分で全部抱え込むのは組織マネジメントができていない証」と苦言を呈した。

さらに、「有事の際に高市さんは日本政府・自衛隊を効果的に動かせるのか心配。高市さんに対する最大の懸念の一つ。トップが自分で勉強することも重要だが、部下を活用して組織を動かすことの方がより重要」とつづり、首相が自ら多くの仕事を抱え込む姿勢に懸念を示した。

高市首相は20日、自身のXで、7月に入ってから休日の多くを重要政策の資料確認や国会答弁の準備に充て、平日も公邸で家事を済ませた後、明け方まで仕事を続けていると説明。そのうえで、「今日のお休みは本当に有難く、久々に5時間も睡眠を取れた上(総理就任以来、0時間〜3時間睡眠が常態化)」などと、首相就任後、深刻な睡眠不足が続いていることを明かしていた。