ファミリーレストラン「サイゼリヤ」は19日、一部店舗において「キッズドリンクバー」の販売方法の説明に誤りがあり、料金を誤徴収していたことが判明したと発表した。
対象は全国のサイゼリヤ店舗で、誤徴収の可能性のある期間は2019年10月からとしている。同社は、心当たりのある顧客に対し差額を返金すると表明した。
「キッズドリンクバー」は、小学生以下の顧客を対象としたドリンクバーメニューで、価格は税込100円。料理やデザートとセットにする必要はなく、単品での注文も可能となっている。
同社によれば、今回の誤徴収は、主に2つのケースが考えられるという。1つ目は、「キッズドリンクバー(100円)」を注文したにもかかわらず「単品ドリンクバー(300円)」の価格で支払いをした場合。このケースでは、差額の200円を返金するとしている。
2つ目のケースは、単品でも注文が可能なキッズドリンクバーを注文したところ、料理やデザートの注文を案内され、支払いをした場合。このケースでは、料理やデザートのメニュー価格を一品分返金するとしている。
返金方法・問い合わせについては、サイゼリヤのカスタマーフリーダイヤルに連絡するよう呼びかけている。返金は販売履歴のデータ照合後、銀行振込で行われるという。
サイゼリヤは「お客様には多大なご迷惑をお掛けしますことを重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪し、再発防止に努めるとしている。
対象は全国のサイゼリヤ店舗で、誤徴収の可能性のある期間は2019年10月からとしている。同社は、心当たりのある顧客に対し差額を返金すると表明した。
「キッズドリンクバー」は、小学生以下の顧客を対象としたドリンクバーメニューで、価格は税込100円。料理やデザートとセットにする必要はなく、単品での注文も可能となっている。
同社によれば、今回の誤徴収は、主に2つのケースが考えられるという。1つ目は、「キッズドリンクバー(100円)」を注文したにもかかわらず「単品ドリンクバー(300円)」の価格で支払いをした場合。このケースでは、差額の200円を返金するとしている。
2つ目のケースは、単品でも注文が可能なキッズドリンクバーを注文したところ、料理やデザートの注文を案内され、支払いをした場合。このケースでは、料理やデザートのメニュー価格を一品分返金するとしている。
返金方法・問い合わせについては、サイゼリヤのカスタマーフリーダイヤルに連絡するよう呼びかけている。返金は販売履歴のデータ照合後、銀行振込で行われるという。
サイゼリヤは「お客様には多大なご迷惑をお掛けしますことを重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪し、再発防止に努めるとしている。