via 公益財団法人日本バレーボール協会公式HPより引用
公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は18日、公式ホームページを更新し、会長・川合俊一氏に関する週刊誌報道について、協会としての声明を発表した。
JVAは冒頭、「この度の弊会会長および職員に関わる週刊文春の報道につきまして、ファンの皆様ならびに関係者の皆様にご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、記事内容に対する詳細な説明を行った。
まず、川合氏の講演料・出演料に関する疑惑について、JVAは「川合が記事内で否定しております通り、川合から代理店A社に金銭を要求した事実はございません」と明確に否定した。
続けて「前提として記事にある代理店A社との間には公式代理店契約というものは存在せず、A社が協賛スポンサー契約をまとめていただいた際に、その契約に付随して複数年度にわたる代理店業務委託契約を交わしております。その契約合意時期は2022年3月22日に川合が会長に就任する以前であり、川合はその見返りを請求できるような立場ではございません」と説明した。
さらに、「代理店選択をされるのは企業様側であり、その選択に我々が何か影響を与えることはございません。川合は長年タレント・文化人として活動しており、会長就任以前より講演やメディア出演は業務として行っております。今現在、川合の業務は窓口がどこであっても、内容により、会長業務なのか、文化人・タレント業務なのか、その濃淡によりJVAと川合の個人事務所の間で全て事前に振り分けております。従って週刊文春による本来協会に入るべき収入が川合の個人事務所に入っているという指摘は事実ではございません」と反論した。
また、職員の金銭授受に関する報道についても、「当該職員が記事内で否定している通り、当該職員がA社に金銭を要求したという事実はございません」などと否定した。
JVAは最後に、「ファンの皆様ならびに関係者の皆様にご心配をお掛けして誠に申し訳ございません」と重ねて謝罪し、「今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」と結んだ。
JVAは冒頭、「この度の弊会会長および職員に関わる週刊文春の報道につきまして、ファンの皆様ならびに関係者の皆様にご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、記事内容に対する詳細な説明を行った。
まず、川合氏の講演料・出演料に関する疑惑について、JVAは「川合が記事内で否定しております通り、川合から代理店A社に金銭を要求した事実はございません」と明確に否定した。
続けて「前提として記事にある代理店A社との間には公式代理店契約というものは存在せず、A社が協賛スポンサー契約をまとめていただいた際に、その契約に付随して複数年度にわたる代理店業務委託契約を交わしております。その契約合意時期は2022年3月22日に川合が会長に就任する以前であり、川合はその見返りを請求できるような立場ではございません」と説明した。
さらに、「代理店選択をされるのは企業様側であり、その選択に我々が何か影響を与えることはございません。川合は長年タレント・文化人として活動しており、会長就任以前より講演やメディア出演は業務として行っております。今現在、川合の業務は窓口がどこであっても、内容により、会長業務なのか、文化人・タレント業務なのか、その濃淡によりJVAと川合の個人事務所の間で全て事前に振り分けております。従って週刊文春による本来協会に入るべき収入が川合の個人事務所に入っているという指摘は事実ではございません」と反論した。
また、職員の金銭授受に関する報道についても、「当該職員が記事内で否定している通り、当該職員がA社に金銭を要求したという事実はございません」などと否定した。
JVAは最後に、「ファンの皆様ならびに関係者の皆様にご心配をお掛けして誠に申し訳ございません」と重ねて謝罪し、「今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」と結んだ。