堀江貴文氏、再び“電話不要論”を投稿「なんでLINEで済む案件をわざわざ電話してくんの」

via 堀江貴文氏公式Xより引用
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が10日、自身のX(旧Twitter)を更新し、電話での連絡に対する持論を展開した。

堀江氏はこの日、「なんでLINEで済む案件をわざわざ電話してくんのかね」と投稿。メッセージアプリで簡単に済むやり取りを、あえて電話で行おうとする行為に疑問を呈した。

この堀江氏の投稿に対し、Xユーザーからは「わかりますー。電話まじでやめてほしいです」「ホンマそれです。LINEでええやんです」など共感の声が多数ある一方で、「電話の方が早いだろ」「声が聞きたいのかもね」「自分の用事を早く済ませたい方では」と、相手側の事情に理解を示す声もあった。

また、あるユーザーからは「綺麗な女性でも駄目ですか?」との声も。これに対し、堀江氏は「当たり前じゃん」と一蹴した。

堀江氏はこれまでもたびたび、電話というコミュニケーション手段に対して否定的な見解を示している。2019年には、自身の著書『多動力』を読んだ読者から「本の中で電話をかけてくるな仰られていましたが、こう考えてもらうことは出来ませんか?電話は全て緊急事態かもしれない」といった意見を寄せられた際にも、「ほとんどの電話は無駄だろ。なんで、そんな無駄なことに時間使わなきゃいけないんだよ笑笑」と返答していた。