紀藤弁護士、立川志らくの森本レオさん巡る主張に異論「死が全てを洗い流すわけではない」

via 紀藤正樹弁護士公式Xより引用
弁護士の紀藤正樹氏が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。落語家の立川志らくによる、森本レオさんの訃報をめぐる投稿について私見をつづった。

発端となったのは、志らくが12日にXへ投稿した内容だ。

志らくは、森本さんの訃報をめぐり、過去の女性問題報道などを引き合いに批判するネット上の声について、「嫌なのが彼の過去の女性報道を取り上げて叩きまくっている人がいる。何があったか私は知らない。それが真実なのか嘘なのかわからない。ただ言えることは森本レオさんは逮捕起訴されていない。被害にあったと言われている人が何か言うのならわかるが、なんの関係ない人たちが、批判している」と言及した。

続けて、「つまり、彼らは毎日獲物を狙っているだけなんだ。現在の日本では亡くなられた方ですら炎上の対象にしてしまう。死者を悼むという美意識すらなくなってしまったのか。その姿はあまりにも醜い」と苦言を呈していた。

これに対し、ネット上では「最近ズレた発言の連発でどうした」「流石にそれは違うんじゃないですかね」など、一部で批判の声が上がった。

こうした中、紀藤氏は、FLASHが報じた「立川志らく、森本レオさんへのバッシングを『あまりにも醜い』発言に『ズレてる』SNSで巻き起こる反発」と題した記事を引用。

そのうえで、「死を悼むことと、故人の生前の問題に声を上げることは次元が異なる話で、後者ができなくなる社会の方がよほど問題。死が全てを洗い流すわけではない。ジャニーズ事件も警察沙汰にはなっていないが大問題」とつづり、志らくの主張に異論を唱えた。