フィフィ、外国人犯罪めぐる韓国メディアの報道を評価「ちゃんと現状を包み隠さず報じるから」

タレントのフィフィが30日、自身のX（旧Twitter）を更新し、韓国メディアの報道姿勢について私見を述べた。

フィフィは、朝鮮日報が報じた「来韓観光客急増で外国人犯罪も増加　今年1ー10月2万9090人検挙」と題した記事を引用。

そのうえで、「韓国メディアは、外国人を大量に受け入れる事で、治安が悪化したとちゃんと現状を包み隠さず報じるから、そこは素直に評価できる」とつづった。

フィフィは、日本の移民政策について、自身のXで繰り返し警鐘を鳴らしている。今月9日には『フィフィは最近になって外国人労働者の受け入れを批判してる』といったネットの声に対し、「ずっと言ってるよ、あと外国人を巡る政策に対しては10年以上前から批判していて、著書にも書いてるよ」と反論。「タレントという立場で外国人労働者の受け入れに警鐘を鳴らしていたのは私ぐらいでしょうね、それこそこの頃は政治家も論客も声を上げてなかった。安倍政権が外国人を大量に受け入れる方針を出したことにも声を上げていたの、おそらく私だけじゃない？」などとつづっている。