紀藤弁護士、相次ぐ個人情報漏えいに「被害者が裁判せずとも簡便に救済される制度が必要」

via 紀藤正樹弁護士公式Xより引用
弁護士の紀藤正樹氏が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。大手企業による相次ぐ個人情報漏えいについて、私見をつづった。

紀藤氏は、共同通信が報じた「焼肉きんぐ顧客情報1078万件超漏えい」と題した記事を引用。

そのうえで、「今度は焼肉きんぐ。しかも1000万件以上。本当に困りもの。被害者が裁判せずとも簡便に救済される制度が必要ではないか」とつづり、大規模な個人情報漏えいが相次ぐ現状に懸念を示した。

紀藤氏は先月28日にも、カーシェアリングサービス「タイムズカー」で約660万件の個人情報漏えいが報じられた際、自身のXで問題に言及している。

このとき紀藤氏は、「困る。信じがたい。個人情報が流出した顧客に対し丁寧な説明をしてほしい」と投稿。さらに、「免許証画像があれば本人に成りすました仮装登録すら可能で自分の情報が犯罪に使われる可能性すらある。防犯を越えて治安対策上も大問題。国を挙げた早期の対策が必要」と警鐘を鳴らしていた。