堀江貴文氏、N党・立花氏逮捕めぐる質問「今、どんな気持ち?」に淡々と返答「なんかありました?」

via 堀江貴文氏公式Xより引用
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が11月10日、自身のX(旧Twitter)を更新し、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表の逮捕をめぐる質問に淡々と反応した。

立花氏は9日、元兵庫県議の竹内英明氏(当時50歳・2025年1月死亡)を中傷したとする名誉毀損の容疑で、兵庫県警に逮捕された。

堀江氏はXユーザーから、「今、どんな気持ちですか?」と立花氏の逮捕に関する心境を問われると、「特になんの気持ちもないですが、なんかありました?」と軽く受け流すように応じた。

さらに別のユーザーから「親友にその仕打ちはないよ」との指摘が寄せられると、
堀江氏は「いつ親友になったんですか?教えて欲しいんですが笑」と返答した。

なお、堀江氏は9日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、立花氏の逮捕について言及。「名誉毀損容疑について、嫌疑があることに関して別に異議を挟むつもりは全くない」と前置きしつつも、「警察の任意の事情聴取には応じているということで、そういう段階で、別に立花さんは逃げも隠れもできないよね。どこか行ったら絶対わかるし、証拠隠しするタイプの人でもないし。逮捕は逃亡したり、証拠隠滅したり、口裏合わせを防止するためにやるんですけど、それどれもやらない」と、逮捕の必要性に疑問を呈した。

また、「逮捕って言うとマスコミとかは、もうこいつ犯罪者だみたいな感じになっちゃうじゃん。前科者とかすごい言われたりするじゃん。でも本当は起訴されて有罪にならないとそういう状態ではないんですよ」指摘し、報道のあり方にも苦言を呈した。