堀江貴文氏、フジの50億円損害賠償請求訴訟に見解「普通に和解だと思いますよ」

via 堀江貴文氏公式Xより引用
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が30日、自身のX(旧Twitter)を更新。フジテレビが港浩一前社長と大多亮元専務を提訴したことについて言及した。

この訴訟は、元タレントの中居正広氏と元フジ女性社員との間のトラブルを巡る一連の問題で、フジテレビが港浩一前社長と大多亮元専務に対し、計50億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したもの。

この件について、事業投資家の三戸政和氏がXで「フジテレビの港前社長への50億円の損害賠償請求は、損害の範囲の認定ができないことを分かった上で、ファイティングポーズ的に訴訟してるのかな。損害が数十億円だと判決が出ても回収するのは事実上無理だと思うけど、自己破産させるのかな。歴代社長や日枝さんにはしないのね」と投稿した。

堀江氏はこの三戸氏の投稿を引用したうえで、「普通に和解だと思いますよ。株主への建前上訴訟はせざるを得ない。そして日枝久は中居さん問題に直接関与してる証拠がないので訴訟できません。雀の涙の財産残して余生を送らせるペナルティ」と私見をつづった。