辛坊治郎氏、漢検1級の難易度に驚愕「職業柄、自信があったが…」「全く歯が立たない」

via 辛坊治郎氏公式Xでより引用
元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が21日、自身のX(旧Twitter)を更新し、日本漢字能力検定1級の難しさに驚きを示した。

辛坊氏は、知人から渡されたという漢検1級の試験問題用紙の写真を投稿。そこには、「震顫」「賜諡」「俛伏」など難読漢字の読み問題や、「どうぞ手に取ってトクとご覧下さい」といった書き取りの問題が並んでいる。

辛坊氏は「職業柄、漢字の読みにはそこそこ自信があったが、こりゃ全く歯が立たない。昨夜、漢検一級多数回合格の知人が『酒の肴』にくれたのだが、こんなもので酒が飲めるか!っちゅうねん」と苦笑交じりにつづった。

この投稿には、Xユーザーからも共感と驚きの声が続々と寄せられている。「そもそも問題じゃない線が引いてない漢字も読めない」「問題以外のところも読めない」「見たことすらない熟語ばかり」「1級はマニアにしかわからん」など、難易度の高さを実感させるコメントが多く並んだ。