via 辛坊治郎氏公式Xより引用
元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が、24日に自身のX(旧Twitter)を更新。大阪・関西万博のチケットがあるのに入場予約ができない「死に券」をめぐる報道に対して私見を述べた。
辛坊氏は、日テレNEWSが報じた「大阪・関西万博『チケットあるのに入れない?』“死に券”約113万枚…返金は?」と題する記事を引用。
そのうえで、「最近この種の『死に券』ニュースを見ていると、日に日にその数が少なくなってきてる。各マスコミは、発売枚数から来場者数を引いて単純計算してるようだ。これでは近々数字がマイナスになってしまう」と指摘。
続けて「主催者は本当の数字を把握してる筈だが、それが報じられてるのは見た事ない。何なのこの空騒ぎ?!」と疑問を投げかけた。
さらに、続く投稿では「さっきのポストに関して、結論。結局『騒げる最後のチャンスにネガティブイメージを作ろう』という事でしかないのだ」とキッパリ断言。
「通期パス、夏パスがあるから、必ず来場者数は発券枚数を上回る。最終的に何枚使われないかは、チケット番号を把握している主催者しかわからない。何だかなあ」と投稿を締めくくった。
辛坊氏は22日にも「いくらでも入れるチャンスがあったのに入らなかった責任を主催者に押し付けるのはシンプルに間違ってる。こんな事を言い出すから既存メディアは信用されなくなのだ。いい加減に気がつけよ!」などと、“死に券問題”をめぐるメディアの報道姿勢に苦言を呈していた。
辛坊氏は、日テレNEWSが報じた「大阪・関西万博『チケットあるのに入れない?』“死に券”約113万枚…返金は?」と題する記事を引用。
そのうえで、「最近この種の『死に券』ニュースを見ていると、日に日にその数が少なくなってきてる。各マスコミは、発売枚数から来場者数を引いて単純計算してるようだ。これでは近々数字がマイナスになってしまう」と指摘。
続けて「主催者は本当の数字を把握してる筈だが、それが報じられてるのは見た事ない。何なのこの空騒ぎ?!」と疑問を投げかけた。
さらに、続く投稿では「さっきのポストに関して、結論。結局『騒げる最後のチャンスにネガティブイメージを作ろう』という事でしかないのだ」とキッパリ断言。
「通期パス、夏パスがあるから、必ず来場者数は発券枚数を上回る。最終的に何枚使われないかは、チケット番号を把握している主催者しかわからない。何だかなあ」と投稿を締めくくった。
辛坊氏は22日にも「いくらでも入れるチャンスがあったのに入らなかった責任を主催者に押し付けるのはシンプルに間違ってる。こんな事を言い出すから既存メディアは信用されなくなのだ。いい加減に気がつけよ!」などと、“死に券問題”をめぐるメディアの報道姿勢に苦言を呈していた。