国民・玉木代表、石破首相の給付金めぐる発言を批判「党首討論で私に述べた発言と矛盾」「嘘をついたのか」

via 玉木雄一郎氏公式Xより引用
国民民主党の玉木雄一郎代表が19日、自身のX(旧Twitter)を更新し、石破首相の給付金に関する発言に疑問を呈した。

玉木氏は、18日に石破茂首相が会見で給付金について「消費減税よりはるかに効果的だ」「決して少なくはない」などと発言したことを報じるネット記事を引用したうえで、「まず、石破総理は先週の党首討論で私に述べた『政府として給付金は検討していない』『税収の上振れをお戻しする財政状況にない』といった発言との矛盾を説明すべきだ」と指摘。

さらに、「党首討論で総理は嘘をついたのか。『取って配る』バラマキではなく、『取らずに残す』減税こそ必要だ」と批判した。

この玉木氏の投稿に対し、ネット上では「玉木さんの仰る通り…」「本当にそう思います」「矛盾っていうか、、ただの嘘では??」「党首会談でその点を指摘してほしい」「配り先と方法が違うだけ。国民民主党の消費税減税だって期間の長いバラマキ」といった声が寄せられている。