via 古市憲寿氏公式Xより引用
社会学者の古市憲寿氏が、30日放送の関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」に出演し、現在注目を集める米問題について独自の見解を述べた。その中での「なんでこんなにコメに熱くなってるんですか?」という発言が物議を醸している。
番組では、政府による備蓄米の放出や価格政策の是非、そして農家支援と消費者利益のバランスなど、米を取り巻く多面的な議論が交わされた。
古市氏は、備蓄米の放出について「備蓄米が嫌だった方もいると思うんですけど、じゃあ(高い)値段出してでも新米買いたいなって方、安くてもいいから備蓄米買いたいって方で、選択肢が増えるってことはすごくいいと思うんです」と評価。
その上で、「これに加えて、海外からの輸入米、関税下げてでも、やっぱり僕は輸入していくべきだと思うんですね」「選択肢をできるだけたくさん提示してあげるのが、本来の自由市場というか、民主、資本主義の基本だと思うんで、そういうことやってほしいなと思います」と訴えた。
番組共演者の石原良純氏が「本当にこの日本のコメをどうするかっていうことはすごく大事なこと」「日本はコメ中心に食料安全保障をやってくんだから、コメに対する僕らの感覚を、もう1回研ぎ澄まさなきゃダメだと思う」などと熱弁を振るうと、古市氏は「なんでこんなにコメに熱くなってるんですか?」と疑問を呈した。
石原氏が「コメ無くなったら嫌じゃない?」と返すと、古市氏は「だって、いまどき別にお米以外たくさん選択肢があるわけじゃないですか」「パスタとかあるじゃないですか。チョコレートとか他のものが」などと反論。すかさず、青木源太キャスターから「チョコレートはちょっと一緒に並べないでください。おかしいでしょ!」とツッコミが飛んだ。
この古市氏の一連の発言に、ネット上では「パスタやパンばかり食べてたら、米を食べたくなるし、活力が出ない」「チョコレートは主食じゃないし意味わからない」「また新しいマリー·アントワネットが出て来た」「そもそもパスタもチョコレートも値上げしてる」「選択肢が多いほうが良いと言えば聞こえが良いが、現状はただ他の選択肢を強いられてるだけ」といった声が寄せられている。
番組では、政府による備蓄米の放出や価格政策の是非、そして農家支援と消費者利益のバランスなど、米を取り巻く多面的な議論が交わされた。
古市氏は、備蓄米の放出について「備蓄米が嫌だった方もいると思うんですけど、じゃあ(高い)値段出してでも新米買いたいなって方、安くてもいいから備蓄米買いたいって方で、選択肢が増えるってことはすごくいいと思うんです」と評価。
その上で、「これに加えて、海外からの輸入米、関税下げてでも、やっぱり僕は輸入していくべきだと思うんですね」「選択肢をできるだけたくさん提示してあげるのが、本来の自由市場というか、民主、資本主義の基本だと思うんで、そういうことやってほしいなと思います」と訴えた。
番組共演者の石原良純氏が「本当にこの日本のコメをどうするかっていうことはすごく大事なこと」「日本はコメ中心に食料安全保障をやってくんだから、コメに対する僕らの感覚を、もう1回研ぎ澄まさなきゃダメだと思う」などと熱弁を振るうと、古市氏は「なんでこんなにコメに熱くなってるんですか?」と疑問を呈した。
石原氏が「コメ無くなったら嫌じゃない?」と返すと、古市氏は「だって、いまどき別にお米以外たくさん選択肢があるわけじゃないですか」「パスタとかあるじゃないですか。チョコレートとか他のものが」などと反論。すかさず、青木源太キャスターから「チョコレートはちょっと一緒に並べないでください。おかしいでしょ!」とツッコミが飛んだ。
この古市氏の一連の発言に、ネット上では「パスタやパンばかり食べてたら、米を食べたくなるし、活力が出ない」「チョコレートは主食じゃないし意味わからない」「また新しいマリー·アントワネットが出て来た」「そもそもパスタもチョコレートも値上げしてる」「選択肢が多いほうが良いと言えば聞こえが良いが、現状はただ他の選択肢を強いられてるだけ」といった声が寄せられている。