辛坊治郎氏、“1人200万円海外旅行”新聞広告に驚き「なんか壊れ始めてるぞ」

ニュースキャスターの辛坊治郎氏が17日、自身のX（旧Twitter）を更新し、新聞に掲載されていた“高額の海外旅行広告”に驚きを示した。

辛坊氏は、日本経済新聞の広告欄の画像を添付した上で、「新聞広告の海外旅行で、1人200万円近くのプランは、初めてみた」と書き出した。

そして、「夫婦2人なら400万円、家族5人なら1000万円。日経新聞を日常的に読む層には当たり前の額なのか？これを単純に『格差』と呼ぶのは躊躇われる。なんか壊れ始めてるぞ」とつづった。

この辛坊氏の投稿に対し、Xユーザーからは「定年退職した夫婦がお疲れ様ってヨーロッパ旅行ってありそう」「終活狙いの商品なんじゃないですか？」「日経は株を持ってる富裕層が読むから納得です」「日経読んでる高齢者ならあり得るのでしょうかね」といった声が寄せられている。