「プロレスは手加減してるんでしょ？」質問に、プロレスラーが写真1枚で黙らせる　ネット納得「こりゃ黙るわ」「これは一発回答」

プロレスラーの長井満也が4月5日、自身の公式X（旧Twitter）を更新。プロレス技に関する疑問に対し、写真1枚で“答えた”というエピソードを披露し、大きな反響を呼んでいる。

長井は、ある人から「プロレスって、チョップやキック手加減してるんでしょ？」と質問されたという。プロレスに対してしばしば向けられるこの種の疑問に対し、長井は言葉ではなく、“視覚的な証拠”で答えたという。

「先日ある方から『プロレスって、チョップやキック手加減してるんでしょ？』と聞かれたので、『チョップを逃げづに受けまくるとこうなりますよ』と、この写真を見せて黙らせました。」

その写真には、試合直後と思われる長井の姿が。その胸元は、激しいチョップを何度も受けたためか、皮膚が裂け、広範囲にわたって赤黒く変色し、内出血している様子が生々しく写し出されている。

さらに印象的なのは、周囲の観客たちの表情だ。長井の胸元に広がる生々しいチョップの跡を目の当たりにし、思わず目を見開いたり、声を失っているような驚きのリアクションが、プロレスの過酷さを如実に物語っている。

この投稿に対し、Xユーザーからは驚きと納得の声が多数寄せられた。

「こりゃ黙るわ」「これは一発回答ですね」「お客さんの表情がすべてを物語ってる」といったコメントが相次ぎ、写真の持つ説得力に多くの人が同意。

また、「皮膚は裂け、血が滲む壮絶な技ですよね」「これだけ喰らっても立ち上がる。だからレスラーは凄いんです」と、ダメージを受けながらも闘い続けるプロレスラーたちへの称賛の声も集まっている。