二宮和也、主演映画『8番出口』は「芝居はあくまでベーシックなもの」

嵐の二宮和也が8月10日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。映画『8番出口』でこだわった部分を明かした。

嵐の二宮和也が8月10日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。映画『8番出口』でこだわった部分を明かした。

二宮が主演を務める映画『8番出口』に関してのメールが届くとm二宮は「おもしろいですよね。内容とか撮影の手法も編集もそうですけど、斬新に感じていただけるんではないかなと思います」とコメント。自分たちもそこに関してはとてもデリケートに丁寧にやっていた部分だと語った。

また、二宮は「ネガティブに捉えてほしくはないんですけど。別に新しいとか変わった芝居をしているかというとしてないんですよ」と打ち明け「芝居はあくまでベーシックなもの。何か奇をてらうことはしないし、新しいことをやっているわけではないし、僕は今まで通りのお芝居」と告白。評価をされないであろうという保険ではないと言い「単純に割とベーシックな構成でやっていたので、お芝居に関してはそこまで目立たないとは思います」と口にした。

今回に関しては総合力に力を入れたそうで、二宮は「内容というよりかは我々の総合力をいかにみなさんに受け止めていただけるかというところ」とアピールした。