二宮和也、舞台をやっている役者を尊敬「やってる人たちすごいよ」

嵐の二宮和也が11月24日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。舞台をやっている役者へのリスペクトを口にした。

嵐の二宮和也が11月24日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。舞台をやっている役者へのリスペクトを口にした。

この日の放送では、「ラーゲリより愛を込めて」をきっかけに映画館で映画を見ることにハマったというリスナーからのメールを紹介。二宮は自身のことについて「どっちかというと(映画を見に行くより)舞台の方が多かったかも」と明かし「舞台とかは行ったな。本当に行った」と振り返った。

さらに二宮は「(舞台を)やってる人はやっぱりすごい。俺できないもん」とリスペクト。番組ディレクターの板橋氏が「やってたじゃないですか」と反応すると、二宮は「でもね、もうできない。気づいた。もうね、無理だね(笑)」と明かした。

二宮は「よくやってたなぁと思うなぁ」と口にし「やってる人たちすごいよ。1ヵ月以上かかる人もいるじゃない、お稽古で。毎日同じことやってるのすごいと思うもん」とコメント。「ドラマは3ヵ月やるけど、同じことをやることはないじゃない。話が進んでいくわけだから。でも舞台でいうとさ、ドラマの第1話をずっと1ヵ月毎日やってるみたいなことなわけじゃん」と例を挙げつつ「で、やってる人は『毎回同じことやってる』って感じでもないじゃん。お客さんの空気感もそうだし、自分のフィーリングもそうだし、カンパニーの感じも違うから…俺もう、そんなのできないもん」と理由を明かした。

二宮は本当にすごい、と尊敬を表現し「これででも来年正月に(自分が)舞台やるって発表あったらおもろいですよね(笑)」と笑っていた。