via 立花孝志氏公式Xより引用
名誉毀損の疑いで逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志容疑者の弁護人を務める石丸幸人弁護士が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、立花容疑者の近況と今後の弁護方針について説明した。
石丸弁護士は冒頭で「本日も立花氏の接見に行ってまいりました」と報告。「非常に食欲もあって、穏やかに過ごされているということで、血圧の方も数値がかなり持ち直してきている。健康面は特に問題ないということをおっしゃっていました」と述べ、体調は安定していると明かした。
さらに「本を差し入れて欲しいとか、猫の面倒どうなってるんだといった話も結構されている」とし、「逆に言うと本人に余裕が出てきた証拠。落ち着いてきて良かった」と心境を語った。
石丸弁護士は冒頭で「本日も立花氏の接見に行ってまいりました」と報告。「非常に食欲もあって、穏やかに過ごされているということで、血圧の方も数値がかなり持ち直してきている。健康面は特に問題ないということをおっしゃっていました」と述べ、体調は安定していると明かした。
さらに「本を差し入れて欲しいとか、猫の面倒どうなってるんだといった話も結構されている」とし、「逆に言うと本人に余裕が出てきた証拠。落ち着いてきて良かった」と心境を語った。
「否認」から「自白」に転換
続けて、弁護方針について「本日、本人とも話して、真実相当性は争わないという弁護方針を取ることに決定いたしました」と説明。「法律的に言うと否認ではなく自白ということで、今後手続きが進んでいくことになります」と明言した。
これまで一部報道では「発言内容に争いはないが、真実であることの相当な理由があること(真実相当性)を争う方針」と伝えられていたが、最終的には「否認」ではなく、「自白」として進める方針に転じたことを正式に表明した形だ。
石丸弁護士は「この方針をどう評価するかということころはあると思いますが、私と長井弁護士で相談しまして、立花氏の1番メリットになる方法、弁護方針を取るべきだろうということで、実は、当初から自白をお勧めして、本日、もろもろの調整がついたので、是非ともご理解をいただければと思います」と理解を求めた。
続けて、「罪を認め、謝罪すべきところは謝罪することになりました。本人も納得しておりますし、ご遺族の方に、示談の申し入れも進めていく予定」と、示談交渉を進める方針であることも明らかにした。
これまで一部報道では「発言内容に争いはないが、真実であることの相当な理由があること(真実相当性)を争う方針」と伝えられていたが、最終的には「否認」ではなく、「自白」として進める方針に転じたことを正式に表明した形だ。
石丸弁護士は「この方針をどう評価するかということころはあると思いますが、私と長井弁護士で相談しまして、立花氏の1番メリットになる方法、弁護方針を取るべきだろうということで、実は、当初から自白をお勧めして、本日、もろもろの調整がついたので、是非ともご理解をいただければと思います」と理解を求めた。
続けて、「罪を認め、謝罪すべきところは謝罪することになりました。本人も納得しておりますし、ご遺族の方に、示談の申し入れも進めていく予定」と、示談交渉を進める方針であることも明らかにした。
情報提供者との接触、伊東市長選への言及も
また、情報提供者とされる人物についても言及し、「前からお名前は、立花氏から聞いていましたが、方針が今回決まりましたので、そちらの方ともコンタクトを取って、少しでも有利な動きを進めていこうと考えております」と述べた。
さらに、「伊東市の市長選についても本人からコメントがあった」とし、「ご支援いただいている皆様が“ぜひ立候補してほしい”ということであれば、留置所内でも場合によっては立候補を考えたいということでした。皆さんのご意向に従いますというお話をされておりました」と明かした。
さらに、「伊東市の市長選についても本人からコメントがあった」とし、「ご支援いただいている皆様が“ぜひ立候補してほしい”ということであれば、留置所内でも場合によっては立候補を考えたいということでした。皆さんのご意向に従いますというお話をされておりました」と明かした。