via 橋下徹氏公式Xより引用
弁護士で元大阪府知事の橋下徹氏が21日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自民党が検討していると報じられた「議員歳費の月5万円増」の歳費法改正案について、厳しい見解を示した。
橋下氏は、共同通信が報じた「議員歳費を月5万円増、自民検討 維新は反対表明」と題した記事を引用。
そのうえで「これはヒデー。政治と金の改革法案も成立させず、公金の扱いも超ゆるゆるなのに。国民の実質賃金アップが先では?維新は反対表明だけ?維新はかつて大阪市議会の報酬アップ案について騒ぎまくって実際に止めたけど」と私見をつづった。
「議員歳費の月5万円増」の歳費法改正案をめぐっては、日本維新の会の吉村洋文代表が20日、「維新として増額の調整にも入っていないし、議員の報酬を上げるのは『明確に反対』だ。維新の国会議員だけが現在も2割報酬削減をしている。議員報酬を上げる前に国民の給与を上げよ」と、自身のXで反対を表明している。
橋下氏は、共同通信が報じた「議員歳費を月5万円増、自民検討 維新は反対表明」と題した記事を引用。
そのうえで「これはヒデー。政治と金の改革法案も成立させず、公金の扱いも超ゆるゆるなのに。国民の実質賃金アップが先では?維新は反対表明だけ?維新はかつて大阪市議会の報酬アップ案について騒ぎまくって実際に止めたけど」と私見をつづった。
「議員歳費の月5万円増」の歳費法改正案をめぐっては、日本維新の会の吉村洋文代表が20日、「維新として増額の調整にも入っていないし、議員の報酬を上げるのは『明確に反対』だ。維新の国会議員だけが現在も2割報酬削減をしている。議員報酬を上げる前に国民の給与を上げよ」と、自身のXで反対を表明している。