松居一代、7年ぶりのテレビ出演 マンハッタンの超高級レジデンス生活と“驚きの交友関係”にスタジオ騒然

タレントの松居一代が、7年ぶりにテレビ出演を果たした。“新しい未来のテレビ”『ABEMA』は5日、MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが“女性の幸せ”を語り尽くす番組『ダマってられない女たち season2』(全15回)の#14を放送。今回はタレントの丸高愛実、モデルの森泉が登場し、MC陣とともに“女性の生きざま”を見つめた。

via (C)AbemaTV,Inc.
番組では、かつてその掃除スキルで主婦層から絶大な支持を得た松居一代に密着。日本のテレビから姿を消して以来、実に7年ぶりの登場である。現在は投資家として成功し、ニューヨーク・マンハッタンにある超高級レジデンスで暮らす松居の生活が公開された。

松居は2021年にアメリカのグリーンカードを取得し渡米。朝はセントラルパークのパワースポット「アンパイア・ロック」で“エネルギーチャージ”するのが日課だという。ロックを見下ろすようにそびえる自宅を指して、「あそこに見えるビルに住んでいるんです」と語ると、スタジオは驚きに包まれた。

そのレジデンスは“ビリオネアストリート”と呼ばれる通りに建つ90階建ての超高級物件。エントランスで松居がにこやかに挨拶を交わした相手は、純資産1兆2500億円の世界的投資家ビル・アックマン。思わぬ交友関係が明らかになり、MC陣も目を丸くした。

via (C)AbemaTV,Inc.
さらに番組では、唯一の日本人オーナーだという松居の自宅内部もテレビ初公開。全面ガラス張りのリビングからはマンハッタンの摩天楼とセントラルパークを一望でき、その圧巻の眺望にスタジオからはどよめきが起きた。

松居は自宅下に広がる岩盤を指し、「あそこからパワーをいただいているんです。古代からあるパワーがあるところ、それが家のまん前じゃないですか。だから買おうと思ったんです」と物件購入の理由を説明。超高級物件の背景には、松居なりの“パワースポット”へのこだわりがあったことが語られた。

次回の#15では、松居のマンハッタンでの生活にさらに踏み込み、知人ゼロの土地でどう信頼関係を築いたのか、どのように投資で成功したのかなど、松居の“今”に迫るという。

『ダマってられない女たち season2』#14は現在、ABEMAで無料見逃し配信中である。